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新年あけましておめでとうございます。
今年は昨年以上に充実したシナリオを提供出来るように頑張っていく所存です。
本年もよろしくお願いします。
こんばんは、朱雀 翔です。
この度はイベントシナリオにご参加下さいまして、ありがとうございました。
本日、無事に納品を確認いたしましたのでお知らせ致します。
なお、恒例の
『リプレイ反省会』も、今回は同時に掲載しております。
【シナリオタイトル】●イベントシナリオ【業魔フツスサ】陽動作戦 http://ssl.you-you-kan.jp/yoiyami/player_work_gallery_detail/index/work_gallery_id:4944/page:1/kind:product 今回は複数のライターが共通のオープニングの下で、運営の提示する判定指示に従ってシナリオを公開するイベントシナリオになります。
プレイングによる行動や戦闘時の判定はライターが行いますが、シナリオ全体における総合的な成否の判定は運営側で行っております。
■判定結果 個別での判定結果(リザルト)は
大成功。
参加したPC(プレーヤーキャラ)たちの優れたプレイングにより、当シナリオにおける最大数の業魔フツスサを陽動し、見事これを撃退いたしました。
なお、
総合的な成否の判定も『大成功』だと運営から聞いておりますので、当シナリオにおいても、物語の締めくくりとしてそのように記載しております。
■今回のリプレイについて(反省を含む)●留意した点 忍の里をイメージしたフツスサの里での戦闘という事で、
特に戦闘シーンでは無駄を省き、『スピードとテンポの良さ』を意識して書きました。
サクサクと2分程度で読み終えるくらいの小気味よさで、ストーリーが進むようにしております。
その分、小説特有の比喩的表現や情景描写などは、コンマ何秒の世界で戦いを繰り広げる脳内描写にブレーキを掛け、間延びした「モッサリ感」を与えますので、今回は特にそれらを省いております。
良くも悪くも、小説の質としてはかなり冒険をしたリプレイになっております。
●削ったシーン 本リプレイにおいて描写を削ったシーンも幾つかありました。
業魔フツスサが鎖鎌を使うシーンでは、鎖を振り回して小石を弾き飛ばして石つぶてを行ったり、中忍業魔が『風車手裏剣』を持ち出して、微塵を持ったPCと戦ったりもしました。
しかしあくまでも主人公は参加PCですので、業魔側の描写が目立ちすぎます。
また、特定のPCの描写が偏るのは良くないとして、これを削除。
書いているうちに、あれもこれもと欲張るのは悪い癖です。
●反省点 今回の業魔は今後、
新たな業種として宵闇の者たちと共に活動していくことになります。
いわば『仲間』であり、設定如何では兄弟姉妹にもなり得る存在です。
業魔化したとは言え、
元業魂だった者たちを討つ事への心の葛藤や心情についても、多少なりとも掘り下げていければ良かったのですが……。
戦闘描写に留意するあまり、その事を完全に失念していた事が非常に残念です。
■最後に 今後も参加して下さいました皆様が、少しでも楽しめるシナリオを提供できるよう精進してまいりますので、どうかよろしくお願い致します。
■イベントシナリオ【業魔フツスサ】
この作品は、「朱雀 翔」が(合)創楽社の業務にて製作した物です。
本作品の著作権の管理は(合)創楽社が行っています。
Copyright(C) SOURAKUSYA LLC. All Rights Reserved.
こんにちは、朱雀 翔です。
2008年よりPBWのマスター(ライター)を始めて、約5年ほど経過しました。
創楽社では、年間2本程度しかシナリオを出せていないのですが、そろそろ新しいジャンルに挑戦したいと常々思っておりました。
私はバトルアクション物を好んで書いているのですが、恋愛物やほのぼの系シナリオを苦手としております。
しかしそれでは、小説家としてもライターとしても半端者ですので、とてもじゃありませんが作家デビューなど遠い夢物語になります。
師走を向かえ、些か遅いスタートではありますが、恋愛小説に挑戦します!
今回新しくマスター(シナリオライター)として仕事を行う予定のPBWは下記のゲームです。

※ただいま
事前登録受付中! です。
Copyright © Frontier Factory Co., Ltd. all right reserved. 合同会社フロンティアファクトリー
■概要 このゲームは、様々な異世界が融合した世界「らぶてぃめっと世界(ステージ)」の中で、人間と精霊が手を取り合い、謎の敵オーガへ立ち向かう
業界初の女性向けPBW(プレイバイウェブ)です。
プレイヤーは、オーガに対抗する組織『AROA』に所属する『ウィンクル』として、パートナーである精霊と冒険や休息の日々の中で、絆と愛を育んで成長し、人類の脅威であるオーガと戦っていきます。
↓詳しいワールドガイドは、こちらになります。
■あなたと! あるてぃめっとステージ ワールドガイド https://lovetimate.com/worldguide/ 基本路線は、『ウィンクル』と呼ばれる能力者とオーガとのバトルアクション物になりますが、
その中でパートナーの妖精とラブラブな関係を築き上げていく恋愛ノベルゲームになります。
既に幾つかのゲーム情報サイトには公開されていますが、このゲームでは
パートナーの精霊と仲良くなれば、携帯電話・スマ―トフォンを使ってメールで交流できる「オトメール」が使用できます。
返信システムがどのようになるのかは分かりませんが、コミュキャラの箱のように、運営スタッフが手動で返事を書いて送るシステムではなく、ある程度テンプレート化された自動返信システムだと思われます。
※コミュキャラの箱は、攻略キャラクターとメールのやり取りをしながらシナリオを進めていくという画期的なシステムでした。
そのため運営スタッフは、何百何千通ものユーザーの書いたメールに対し、そのキャラクターになりきった口調で内容に合わせた返事を(不眠不休で)書く必要がありました……。
キーワードによる適合を見て、ある程度はテンプレート化された内容を混ぜて返信していますが、柔軟な返信システムを売りにしている関係上、手動返信は避けて通れなかったようです。
創楽社の宵闇幻影奇譚ともども、どうかよろしくお願いします。
お世話になっております。朱雀 翔です。
この度はイベントシナリオへのご参加ありがとうございました。
本日、
問題なく全てのプレイングを受領いたしました。
これより、リプレイの執筆に入ります。
なお納品予定日は、公式発表の通り12月27日(金)となりますので、よろしくお願いします。
こんばんは、朱雀 翔です。
今年も約1ヶ月ちょっとで2014年がやって来ます。
私の方はと言えば、相変わらずライティングの仕事とアルバイトの掛け持ちで、忙しい日々を送っております。
どうにか、あと1本だけでもシナリオを書けないかとスケジュールを調整していた所に、新業種フツスサのイベントシナリオに参加して下さいと運営から要請がありました。
まさに『渡りに船』とは、この事を言うのでしょう。
■シナリオタイトル:【業魔フツスサ】陽動作戦 http://ssl.you-you-kan.jp/yoiyami/player_opening_detail/index/2/opening/8188 今シナリオはイベントシナリオとなっており、タイトルとオープニングは全ライター共通になります。
そのまま使うのは抵抗がありましたので、多少のアレンジを加えております。
複数のライターで一つの物語を共有し、様々な視点から描写する全体イベントです。
今回のテーマ「フツスサ解放の裏舞台」に基づいて、複数のシナリオが公開されます。
各シナリオのリプレイ内容は、関連シナリオ全体の総合結果の影響を受けます。
単独のシナリオのみのプレイング判定上では成功していても、リプレイ内容としては失敗判定として描写される可能性があります。
総合結果によって、全体に与える影響が異なります。
■イベントシナリオ【業魔フツスサ】(バナーリンク)

プレーヤーの皆様のご参加を、お待ちしております。
こんばんは、朱雀 翔です。
本日、宵闇幻影奇譚を運営する株式会社遊友館は、2013年11月1日を以って、合同会社創楽社へ運営業務の移管を行う事を発表いたしました。
■運営移管のお知らせ
株式会社遊友館は2009年11月18日よりサービスを提供してきました「宵闇幻
影奇譚」の運営を、2013年11月1日をもって合同会社創楽社へ移管する事と致し
ます。
今回の運営移管に伴って、遊友館による運営終了の時点で遊友館が保有する
ゲーム内容・キャラクター情報・受注データ等は、11月1日以降、創楽社が引き
継ぎます。
なお、移管後の「宵闇幻影奇譚」の運営は、現在の運営スタッフが引き続き
担当いたします。
随分と他人事のようで申し訳ありませんが、「とうとうこの時がやって来たのか……」というのが、正直な感想です。
とはいえ、
社名が変わっただけで運営スタッフは同じですから、これまでと同じシステムで運用されていくと思われます。
遊友館の中山社長が「合同社員」という肩書きに変わり、社長を名乗れなくなりますが、
我々末端の外注シナリオライターやイラストレーターには全く影響がありません。 宵闇幻影奇譚は、公式発言の場として『Twitter』を盛んに行っておりますが、私の方は、相変わらず『Twitter』を行っておりせん。
また、今後も行わない予定です。
こんばんは、朱雀 翔です。
広告を消すついでに、つぶやき程度の更新を行います。
最新シナリオ納品から、丸2ヶ月が経過しました。
そろそろ新規シナリオをリリースしなければ……と思いながらも、全くモチベーションが上がりません。
幸いにもライターの仕事は『宵闇幻影奇譚』だけではありませんので、どうにか物書きとして生活に困る事態だけは回避出来ております。
なぜモチベーションが上がらないかと申しますと、やはり正式オープンが何時になるのか、全く見通せない状態が続いているからです。
佐伯瑠奈というNPCは業魔である以上、いつか宵闇の者に討たれます。
これは確定事項です。
しかしこのままでは、β(ベータ)のままシリーズシナリオが終了する事となります……。
正式にサービスが始まる前から、異界の『中ボスクラス』が死亡したというゲームコンテンツなど、正直見た事がありません。
運営は、あと何年、このコンテンツを寝かせておくつもりなのでしょう。
好きな世界観だけに、残念で仕方ありません。